交通事故の被害者より、保険会社から降りなかった治療費を直接請求された時の話。

バイクで乗用車に追突する事故に遭いました。

私が追突した側となります。

先方が交差点で赤信号で停車していた所に、私がバイクでブレーキの踏み遅れによる追突という形でしたので、10:0で私の責任ということでそれは納得しています。

先方(以下被害者)の届出により物損ではなく人身事故の扱いとなりました、警察との現場検証も人身という線で進めそれも終わりました。

そして任意保険会社同士のやり取りが続いていたのですが、被害者側が怪我をした診断書を取り、それを私の任意保険会社に請求した所、それについては認められず支払わないと突っぱねられたという事が起こりました。

詳しい病名は忘れましたが膝の怪我とのことでした。私の任意保険会社の言い分としては

・停車している車に小型バイクがブレーキを踏みながら追突して搭乗者が常識的にする怪我ではない。
・通常ではない姿勢で乗車していた可能性がある。それについては保証の対象外。

とのことでした。

 

勿論事故直後、連絡先の交換は行っていたので、被害者から私へ直接連絡がかかってくる事になりました。要望は勿論「怪我の治療費について直接支払え」という内容です。

 

私はこの時即答しないで、保険会社へ相談。

幸い私は弁護士特約を付けていましたので、保険会社所属の弁護士に回していただくことになりました。

一連の出来事を相談した結果、以後本件についてはすべてその弁護士を通すようにという書類を作成する事となりました。後から調べましたが「代理権の授与の通知」というものだそうです。

1~2日で書類が送られてきましたので、署名捺印後即返送。

弁護士の方曰く、大体この方法で無理を言って来ようとする人は黙るとのことです。

以後、被害者側から私へ直接連絡が来ることはありませんでした。

 

まとめとしては「弁護士通してください」というフレーズは、一定の人に対しては効果は絶大ということでした。