交通事故は弁護士にお任せ

私は4年前の年末に交通事故に遭いました。

事故の状況は私が勤務先からの退勤途上、バイクでいつもの道を走っており、ある片側二車線の交差点を私が直進しようとしたところ、トラックの運転手が対向から急に右折してきて衝突し、私は吹っ飛ばされました。

右脛骨遠位端骨折の傷病名で入院することになり、皮膚の中にプレートを入れる手術をしました。

その後、退院し歩けるようになるまで勤務先を休む羽目になってしまったこと、歩けるようになっても痛みがひかず、精神的肉体的に辛い思いをしました。

加害者のトラック運転手は一度病院までお見舞いに来てくれましたが、それ以降何の音沙汰もなく、正直に言うとやるせなく感じました。

そんな時にウェブページの広告で弁護士事務所を知り、このような交通事故の対応をしてくれることを初めて知りました。今までは私自身が全て手続きや相手トラックについていた共済と交渉していたのですが、全て弁護士にお願いできると思い非常に精神的に楽になりました。

まだ怪我を治すために病院に定期的に通っていたのですが、費用がかかっても、安心や精神的苦痛が軽減されるのであれば、弁護士に今後の交渉ごとを全てお願いした方がメリットがあると考え、相談会に参加し、その場で委任契約書を取り交わしました。

その弁護士の先生は後遺障害部分を相手加入の自賠責保険に請求し、その後相手の保険会社との交渉をしてくれました。

私は詳しくないのですが、弁護士が窓口なら慰謝料も増えるらしく、結果的に満足のいく解決をすることができました。ないに越したことはないですが今後同じような目にあったら必ず弁護士にお願いしようと思いました。