車にひかれた時の話しであり、弁護士の方に対応もしてもらいました

昔ではありますが、自転車にて横断歩道を横断中に急に入ってきた車にひかれた話しとなっておりますが、私はしっかりと横断歩道が青信号になってから横断を行い、渡る前に必ずだけど、左右を確認してから動くように子供の頃からしていて、安全を確認した上で横断したのですが、急に車が突っ込んできて私と自転車が多少ですが吹き飛び、意識は失うことはありませんでしたが、その場に倒れこみ、居合わせた人に助けってもらったのです。 居合わせた人たちが加害者の人を捕縛してくれていたため、逃げるということはしておりませんでしたが、すぐに警察がきて対応してくれたのであります。 救急車もきて、私は一応ですが、レントゲンとかCTなどをしてもらったほうが良いと言われたので搭乗し搬送され、検査を受けたのですが、異常はなく軽症ですんだ形です。 その後に警察とかの細かな捜査や調書などがあったりしたため、忙しい日々でありましたが、加害者側はこちらが悪いと言い訳をいってるようであり、悪くないと主張してきたため、交通事故の問題について強い弁護士の方を知人に紹介してもらい、その方に対応してもらった感じです。 証拠となる映像とかは居合わせた人がつけていた、車載カメラにしっかりと映っていて、第1発見者の方から提供してもらったものでもあったため、事故の瞬間が映っていた感じです。加害者側から脅しのような電話とかもあったため、それを録音したものとかも用意していたため、脅迫なども含めて弁護士の方に対応してもらったのです。 裁判をおこすという気は最初ありませんでしたが、脅迫まがいな電話とかも色々とあったりしたので、友人や知人も裁判して決着つけたほうが良いと言われ、裁判をおこし、その際にも弁護士の方には色々と対応してもらい、こちらが勝訴したのであります。 物的証拠がしっかりとあったため、それをもとに裁判とかで証明させ、明らかに相手が悪いということを主張することができたので、あの時はほんとに周囲の人たちには迷惑をかけましたが、今こうやって元気にいるのも多くの方のおかげだと思っています。