習い事にち行く途中に、玉突き事故の被害者でもあり、加害者にもなりました。信号のない歩道を横断中のおじいさんがよちよち歩いていたので、私は早い段階から歩道前で停止していました。時間にして夕方でしたが、決して視界が悪いと言うことはありませんでした。するとすごい勢いで、後ろから玉突きにあいました。一瞬何が起きたのかわかりませんでしたが、その勢いで、ちょうど目の前通過中のおじいさんに私の車がぶつかりました。おじいさんはその場に倒れ、幸い頭を打つこともなく、意識はありましたが、衝撃とびっくりで、立てなくなりました。わたしは驚いて、すぐ車から出ておじいさんと、玉突き車のところに行きましたが、軽い首の痛みを感じ、おじいさんとともに、救急車にのり病院に行くことになりました。警察を呼び、後ろの玉突き男は書類送検になりましたが、フォーマルな謝罪はなかったです。したがって、弁護士のいとこにたのみ、この事故でしごとに行けなくなった(私はバレーボールのコーチで、当時トーナメント真っ最中でした)ので、車損害分(これは保険)のほか、精神的苦痛、だったり、実際仕事に行けなかった損害額を請求しました。いとこの弁護士は、謝罪もきちんとできない様な人を相手に、長引くと言っていましたが、思いの外簡単にことは進みました
、日本では弁護士の値段が高すぎることも手伝い、簡単に利用しないと思いますので、恐らくビックリされたのだと思いますが、こちらは正論を述べているので、どんなことでも法に基づく事をするために弁護士を活用するべきと思いました。結局チームは第7位でした。