弟が車の事故にあった時のエピソードです

弟が車を運転中に事故にあった時の話しとなっておりますが、今から4年ぐらい前ではあるけど、弟が仕事帰りに車を運転している最中に後ろから車に追突され、軽いむち打ちになり、後々になって身体に少しですが悪影響が出てしまったのであります。 事故がおきた当時は現場検証とか調書などがあり、ドライブレコーダーをもとにどちらがいけなかったのかを警察などの方に確認してもらいながら、対応を受けてたけど、追突した相手側はどうやら弟が急にブレーキをかけて邪魔をしたなどと言ってきたようであり、示談などの交渉も難航していたため、弁護士の方に相談を行い対応してもらったのであります。 警察の方々も白黒つけないといけないため、捜査とかも再調査をおこないながら、協力をしてくれていましたが、曖昧な返事しかかえってこなかったため、最後は弁護士の方の力にかかっていた感じです。弟の車に後ろとかにもドライブレコーダーがついていたため、正面の模様と後ろの模様の映像を参考にしながら、対応をしてもらったのです。 警察の方の再調査でも弟の車は急ブレーキなどはしていないということも判明していて、決定的な証拠とかもしっかりとあるため、裁判とかで決着をつけることになったのです。 弟とかも私生活とかにも影響が出ていたり、むち打ちの後遺症も少し出ていたため、大変な状況の中での裁判ではありましたが、兄としても弟をサポートしながら、結果をまっていましたが、判決は弟が悪いのではなく追突してきた相手がいけないことが出たため、安堵な気持ちになったことを覚えています。 あの時に対応してくれた弁護士の方には今も感謝していて、交通事故関係に強いひとでもあったため、ほんとにありがたかったです。