長期戦

時速10km以下で車道を徐行していると道路脇の民家の駐車場から車が出てきて、その前を通過中の私の車の後方のバンパーに、出てきた車がガツンと接触してきました。
警察を呼び対応して頂いたところ、警察の方は『明らかに相手の方の前方不注意なので、恐らく10:0になるるでしょう』との事でした。
しかしながら、相手の方が10:0では不服だとゴネ始めたらしく、保険会社の担当者が幾度となく説得を続けましたが相手は非を認めず。
気付けば事故発生から3ヶ月経っても事故の処理が終わらず、仕方なく弁護士を立てての話し合いとなりました。しかしながら、弁護士を相手にしても引くことはなく、さらに1ヶ月が経ち、最終的に弁護士が提示してきた示談案は、10:0を8:2にして和解しよう、との内容でした。
保険屋的には『貴方も車道にいたわけだから、少なからず動いていたので10:0だとは思っているが8:2で手を打っては?』と、車道で車が動いているのは当たり前であり、むしろ車道のど真ん中で車が止まっている方がおかしいと、私は思いましたので、こちらも不服を申し立てました。
こちらが被害者であるにも関わらず、何故にこちらが譲歩せねばならないのか、納得いかないと弁護士にも再度相談し、長期戦になることを覚悟しました。
最終的に約半年近くかかってお互いに譲歩し9:1で示談を成立させることとなりました。
私としては、全くもって不満しかありませんでしたが、これ以上時間をかけるわけにもいかず、渋々受け入れ示談を終わらせました。

友人の事故トラブルに弁護士が神対応!相談の大切さを実感

私の友人は小学生の子どもがいる。ある日、学校の帰りに子どもを自転車の後ろに乗せて、いつものスーパーに寄ろうとしたとき、左折してきた車に巻き込まれるように接触された。車は確認を怠っていたらしく、明らかに相手が悪い事故だった。友人は足を強く打ってしばらく歩けなくなり、子どもはかすり傷程度だったけど、精神的にはかなりショックを受けていた。でも事故後すぐ、相手方の保険会社から「自転車側も左後方確認をしていなかった可能性がある」と言われ、過失割合を主張されてしまった。
彼女は育児と家事で忙しく、加えて事故後の通院や保険会社とのやりとりで完全に心が折れてしまいそうだった。電話で泣きながら「どうしたらいいのかわからない」と話す彼女に、私はすぐ「弁護士に相談しなよ」と言って、ネットで一緒に検索して相談予約も手伝った。弁護士はとても親身で、相手の保険会社の対応にもすぐ介入。ドラレコや防犯カメラの映像、現場の状況から、相手の過失がほぼ100%であることを証明してくれた。結果、慰謝料も通院費も満額補償され、加えて子どものケア費用なども考慮されて大きな助けになった。友人は「自分ひとりだったら絶対ここまで戦えなかった」と言っていた。私もその姿を見て、弁護士の力ってすごいなって改めて思った。
事故は突然起きるし、理不尽なことも多い。でも、弁護士はその不安や怒りを代弁して、私たちの味方になってくれる存在。誰かが困っていたら、私は迷わず「弁護士に相談しな」って言うと思う。

父が巻き込まれた交通事故。家族で弁護士に相談

私の父はもう60代後半。毎日決まった時間に散歩をしていて、健康管理にも気を遣う人だった。ある日の夕方、その散歩の途中で信号待ちしていたところ、脇道から出てきた軽トラックに接触された。運転手はスマホをいじっていて、ブレーキが遅れたのが原因だった。父は転倒して右肩を骨折。すぐに救急車で運ばれて、そのまま入院。仕事はしていないけど、料理や洗濯など、家のことをかなり手伝ってくれていたから、私たち家族にとっても大きな痛手だった。
事故後、相手方の保険会社から連絡がきたけど、ものすごく事務的で冷たい対応。「診断書を出して」とか「慰謝料はこの程度です」とか、こっちの気持ちをまったく考えていない態度に、母も私もすごく怒りを感じた。そこで、私はネットで「交通事故 弁護士 無料相談」と検索して、口コミが良さそうな弁護士事務所に相談することにした。相談はZoomで、丁寧に父の状態や事故の流れを聞いてくれて、「任せてください」と言ってくれたときは、本当に救われた思いだった。
弁護士が入ってからは状況が一変。保険会社も対応が変わり、父の入院費用や治療費、通院時の付き添い交通費まで全てしっかり請求できた。さらに、精神的苦痛に対する慰謝料も上乗せされて、合計で60万円近くの補償を受けることができた。父も、「自分はただ歩いていただけなのに、こんな目にあって辛かった」とポツリと言っていたけど、最後には「弁護士さんのおかげでちゃんと報われた」と笑顔を見せてくれた。

事故に巻き込まれると、本人だけじゃなく家族全員が影響を受ける。だからこそ、法律のプロに頼ることはすごく意味があると実感した体験だった。

突然のベルの音、交差点で起きた小さな事故と大きな不安

いつものように、私は自転車で近所のスーパーへ買い物に向かっていました。住宅街の小さな交差点に差し掛かった時、背後からけたたましいベルの音が聞こえました。振り返る間もなく、何かにぶつかった衝撃を感じ、自転車ごと倒れてしまいました。ぶつかったのは、高齢の女性でした。幸い、大きな怪我はなかったようでしたが、転倒した際に手をついたため、手首を痛めてしまったようでした。私はすぐに駆け寄り、女性の状態を確認しましたが、動揺している様子でした。私も頭を打ったため、しばらくの間、状況を把握するのに時間がかかりました。幸い、近くにいた人が救急車を呼んでくれ、私も女性も病院に搬送されることになりました。病院での検査の結果、私は軽い打撲と診断されましたが、女性は手首の骨折と診断され、入院することになりました。

事故後、私は大きな不安に襲われました。相手の方の怪我の具合、今後の治療費、賠償問題など、考えるだけで頭が痛くなりました。私は自分自身も動揺していたため、相手の方にどのように連絡を取れば良いのかも分からず、途方に暮れていました。そんな時、インターネットで交通事故の相談窓口を調べているうちに、弁護士事務所の無料相談を見つけました。藁にもすがる思いで電話をしてみると、担当の方は私の話を丁寧に聞いてくれ、「まずは落ち着いて、弁護士に相談してみませんか」と優しく声をかけてくれました。

後日、弁護士事務所で面談を行うことになりました。弁護士の方は、私の不安な気持ちを察してくれ、一つ一つ丁寧に説明してくれました。相手の方への連絡方法、今後の流れ、賠償問題など、私が抱えていた疑問に全て答えてくれました。弁護士に依頼したことで、相手の方との連絡や保険会社との交渉を全て任せることができました。私は精神的な負担から解放され、自分の生活を取り戻すことができました。その後、弁護士を通じて相手の方とも和解することができ、適切な賠償金を支払うことで示談が成立しました。

今回の事故を通して、私は交通事故は大きな事故だけでなく、日常の些細な場面でも起こりうることを痛感しました。特に、自分が加害者になってしまった場合、精神的な負担は非常に大きいです。弁護士に相談することで、そうした精神的な負担を軽減し、冷静に問題に対処することができます。

北九州の交通事故の弁護士相談の解決実績

突然の追突事故、不安の中で弁護士に相談したことで見えた光

ある雨の日の夕方、私は信号待ちで停車していました。すると突然、背後から大きな衝撃を受けました。後続車がスリップして追突してきたのです。車は大きく損傷し、私も首と腰に痛みを感じました。相手の運転手は慌てて謝罪してきましたが、私は動揺していて何を話したかあまり覚えていません。警察を呼び、現場検証が行われましたが、頭の中は真っ白でした。事故後、病院で診察を受けたところ、頸椎捻挫と腰部挫傷と診断され、痛み止めと湿布を処方され、しばらく通院することになりました。

事故の翌日、私は今後のことを考えて不安でいっぱいでしたし、保険会社とのやり取り、治療費、慰謝料など、分からないことばかりでした。そんな時、友人が「交通事故に強い弁護士に相談してみたら?」とアドバイスしてくれました。インターネットでいくつか法律事務所を調べ、無料相談を行っている弁護士事務所に電話してみました。電話口の担当者はとても親切で、私の状況を丁寧に聞いてくれました。後日、事務所で弁護士と面談することになり、面談では、事故の状況、ケガの状況、今後の流れなどを詳しく説明してもらいました。弁護士は私の不安な気持ちを理解し、丁寧に説明してくれたので、とても安心できました。弁護士に依頼したことで、保険会社との交渉をすべて任せることができましたし、私は治療に専念することができ、精神的な負担も大幅に軽減されました。最終的に、弁護士の交渉により、当初の保険会社の提示額よりも大幅に増額された慰謝料を受け取ることができました。

交通事故は誰にでも起こりうることであり、その後の対応は非常に重要です。特に、ケガを負ってしまった場合は、精神的にも肉体的にも大きな負担となります。弁護士に相談することで、複雑な保険会社との交渉を任せることができ、安心して治療に専念することができます。また、適切な賠償金を受け取るためにも、弁護士のサポートは非常に有効です。もし交通事故に遭ってしまったら、一人で悩まずに、弁護士に相談することを強くお勧めします。

トラブルを未然に防ぐ

以前、交通事故に遭ってしまい、治療費の請求や示談交渉を弁護士に一任した話しをテレビで視聴したことがあり、知り合いが交通事故に遭った際には、すぐに弁護士へ相談するようにアドバイスしました。

テレビでは、後遺症が残っているトラブルだったので、後遺障害申請などの手続きについてもサポートしてもらっていました。しかし、示談交渉では話がまとまらず、訴訟となる裁判手続きに移行していました。

知り合いのパターンはまだ軽いほうです。
事故後まもない状態で保険会社相手に対応するのがツラそうでした。だから、弁護士であれば、そうした対応をすべて任せられるのではないかと、私も知り合いに話して聞かせました。

結果、弁護士からの報告を待つだけで済むくらい、知り合いの負担は軽かったらしいです。不慣れというか、はじめての手続きに時間を取られることもなく、生活もすぐに立て直すことができています。ケガも軽いものであり、仕事復帰もすぐに行えるなど、弁護士に一任したことはかなりメリットだったみたいです。

示談交渉の内容は知り合いにも話が入ってくるらしく、相手と意見が合わずに難航したみたいでした。それでも険悪なムードにならなかったのは弁護士の腕がよかったからでしょう。

加害者は反省しているふうに見えなかったらしく、もしも、知り合いが1人で示談交渉していたら、たぶん感情的なやり取りに発展していたのではないでしょうか。

弁護士に依頼してよかった点は、相手との交渉でストレスを感じることがない点です。トラブルを未然に防げてよかったです。

知識がないから足元をみられる

知り合いの交通事故での話を共有したいと思います。
知り合いは、保険会社との示談交渉を自分で進めていたのですが、紛争みたいになってしまい、そこからなかなか解決することができなくなったようです。

そこで、担当に弁護士をつけたみたいで、法律相談のスペシャリストでもあり、さらに和解を行えるといった中立的な立場にたってくれたみたいです。

知り合いいわく、トラブルを法律的に裁いてくれて、ある意味裁判官みたいだったと話していました。

交通事故トラブルのなかには裁判沙汰になってしまう事件もあるみたいですが、知り合いは裁判はせずに、穏便に交通事故問題を解決したい旨を弁護士に相談したそうです。

その話しの通り、保険会社との和解交渉のサポート役に徹してくれたみたいでした。
弁護士は相手方の保険会社に対して、強気の姿勢で交渉に挑んでもいいと提案してくれたみたいで、かなり、心強い味方になってくれたそうです。

過去の判例を踏まえて、弁護士基準に基づいて、交渉をしてくれて納得できる示談金額を請求できたみたいです。

もしも、知り合いが1人で交渉を続けていたら、きっと提示金額が妥当なのかわからなかったはずです。もっと受け取れるはずなのに後悔してしまったかもしれません。

弁護士に相談した際には、妥当額を判断してくれたそうです。そこから、妥当な慰謝料を請求し、大幅な増額につながりはしなくても知り合いにとっては満足度の高い請求ができたみたいです。

友人が交通事故に巻き込まれ助けにいったときの話し

この話は数年前におきた出来事になりますが、友人の1人が外出から帰宅中に対向車に突っ込まれ事故に巻き込まれ、幸いですが車の後部座席のドアなどがボロボロになってしまい、運転席の友人はエアバッグなどが作動して首や背中が少しむち打ちになった感じですが、大怪我はせず自力で車から降りて突っ込んできた車のところへ駆け寄り安否の確認をしてから警察と消防に通報したのです。

居合わせた人たちも複数人いて、証人として残ってもらい、警察が到着したあとに当時の様子などを話し細かな調査とかが行われていった感じになっていたのです。
友人の車は動かない状態になってしまっているため、LINEで私に連絡が入り事故に巻き込まれたことを聞き急いでその場所へ向かったのであります。
私が到着したときには消防の人たちが危険排除の対応をしながら、警察と連携しつつ、状況の確認などをしながら、交通整理とかもしてて、騒然としていた感じです。

突っ込んできた車の人も意識があり、警察の人からなにやら怒られていた様子でその後は事後処理などが入ってくるため、どういった感じだったのかは割愛させてもらいますが、一言いえば相手があーだこーだと理屈ならべて問題解決するまで時間がかかりそうだと感じた友人は別の日に弁護士のところへ相談に行き、解決に向けた法的措置をとりながら少しずつだけど解決に向けて動いていったのです。

証拠とかになる映像も集めたり居合わせた人たちのドライブレコーダーや証言をはじめ、友人の車に備え付けれていたドライブレコーダーをもとに警察のひとにも協力してもらい、この問題は円滑に解決することができております。

北九州の交通事故の弁護士相談の解決実績

貰い事故で脅された母

ある日、母が運転中に交通事故に遭いました。交差点で信号待ちをしていたところ、後ろから突然追突されたのです。完全な「貰い事故」だったため、こちらに過失はありませんでした。警察を呼び、現場でのやり取りを進めましたが、事故の加害者の態度が明らかに普通ではありませんでした。

相手は強面の男性で、開口一番「お前が悪いんじゃないのか?」と怒鳴りつけてきました。最初は謝る様子を見せていたものの、時間が経つにつれ、「修理代をどうしてくれるんだ」「慰謝料を払え」などと無茶な要求をし始めました。母は怖くなり、なるべく関わらないようにしていましたが、その後も何度も電話がかかってきて、プレッシャーをかけられました。

通常、このような場合は保険会社が間に入り話を進めるものですが、今回の相手は保険会社の担当者が何を言っても納得せず、「直接話をしろ」「誠意を見せろ」と執拗に母に接触を図ってきました。母は日に日に精神的に追い詰められ、外出するのも怖くなってしまいました。

そこで、知人の勧めもあり、弁護士に相談することにしました。弁護士に事情を説明すると、「このようなケースでは、絶対に相手と直接話してはいけません。すべて弁護士を通してください」と助言されました。その後、弁護士が相手側と保険会社との交渉を全面的に引き受けてくれることになりました。

驚くべきことに、弁護士が介入した途端、相手の態度は一変しました。それまで威圧的に接してきた相手が、弁護士を通すと突然大人しくなり、それ以上の無理な要求はしてこなくなりました。結局、適正な形での補償が決まり、母への直接の連絡も完全に止まりました。

今回の件を通じて、事故の後処理は保険会社だけでは十分でない場合があると痛感しました。特に相手が常識の通じないタイプだった場合、個人で対応しようとすると精神的に追い詰められます。弁護士に相談することで、余計なストレスを抱えずに済み、正当な補償も受けられます。母もようやく安心できるようになり、今では「あの時すぐに弁護士に頼んで正解だった」と話しています。

交通事故はいつ誰に降りかかるかわかりません。いざという時、早めに専門家の力を借りることが大切だと改めて実感した出来事でした。

話しをしっかり聞いてくれる

多くの家庭では、女性が家事や育児を担っているので、知り合いの状況はマレかもしれません。 しかし、育児や家事に協力的な男性にも、それなりの保障は必要だと感じました。 知り合いは、交通事故にあい、捻挫などにより仕事を休み、配偶者に仕事はバトンタッチし、家事や育児に専念していました。 しかし、家事や育児も思うほどできず、保険会社を相手に、弁護士に休業損害を認めることを依頼しています。 交通事故後から育児休業をしていた知り合いは、交通事故の影響によって家事や育児による休業損害を証明しなければならないと弁護士にいわれたようです。 その実態を弁護士に説明、それを弁護士が金銭換算してから相手の保険会社に休業損害として請求しています。 その結果は嬉しいことに、満額の支払いに応じてくれたそうです。 仕事も休んでしまい、その分、給与の減収があったり、有給休暇を使用しているなら休業損害は生じないと思っていた知り合いでしたが、専門家である弁護士に任せてよかったみたいです。 弁護士は、知り合いの話に耳をかたむけ、相手に対して請求が可能な損害であるものを判断してくれます。 また、その損害額をどのように計算すべきかが分からないの、弁護士に相談して良かったと肩をなでおろしていました。 理不尽なことにならないうちに弁護士に相談、もしかしたら、増額の交渉もできるかもしれません。私自身も、この話を知り、心強く感じられています。何かあれば、まずは相談したいです。

北九州の交通事故の弁護士相談の解決実績