ドライブレコーダーと目撃証言の重要性

横断歩道で信号が変わるのを待っていたら、目の前の交差点で事故が起こりました。

事故をされた方(=被害者)の車からドライバーが降りてきて、目撃証言をしてくれないかとお願いされました。

急ぎの用事はなかったのですが、こっちは悪くないそっちが悪いとお互いなすりつけあう姿を見ながら警察が到着するのを待つのは苦痛でした。

事故はというと、直進車と右折車の事故だったので、普通に考えると右折車が悪いですよね。信号もお互い問題なかったですし。

車はフロントからサイドが大きく凹んでいましたので、修理代だけでも結構なお値段になると思います。被害者さんは外車(BMW)でしたし。

私の他にも近くの商店街の方など目撃者が数人いたので、ドライバー同士からは離れて事態の経過を見守っていました。町内会の会長さんっぽい方が手出しはしないように、ドライバー同士を収めていたので心強かったです。

交番が近くにあったのかすぐにミニパトがきてくれて、それぞれのドライバーを引き離して話を聞くような形になりました。

目撃証言は満場一致だったようで、事故処理はスムーズにいったようです。

目撃者がいなくてお互いの証言が食い違った場合ってどうなるのだろう。。。こういうときのためにドライブレコーダーって重要だなあと思いました。

私が車を買ったら、保険とドライブレコーダーは必須にしようと感じた事故でした。